ハーモニー
- 作品情報
- 制作・スタッフ
- あらすじ
- 小説ハーモニー〔新版〕(ハヤカワ文庫JA)
- 小説ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
- コミックスハーモニー (1) (カドカワコミックス・エース)
- アートブック映画「ハーモニー」ARTBOOK
- パンフレット【映画パンフレット】ハーモニー
- 主題歌収録CDリローデッド
- ファンブック蘇る伊藤計劃
募集中 |
icon | 2018-7-3 (Tue) | From:藤 さん | |||
---|---|---|---|---|
百合度 | ★★★★★ | おすすめ度 | ★★★★★ |
私はこの作品が本当に大好きで、小説版、アニメ版、漫画版(現在連載されている所まで)、BD特典のリーフレットまで全て触れています。このレビューは百合アニメサイトに書くものなのでアニメ版のレビューということにします
アニメ版は小説版とかなり異なっています。まあ、ラストが違います(ネタバレ)。そして、ミァハとトァンの関係性も原作小説よりも濃密に描かれています。小説版では3人で1グループといった感じでしたが、アニメ版だとトァンとミァハに重点が置かれており、百合的には良くなっているのではないでしょうか。最終的にはトァン→ミァハへの独占欲、歪んだ愛情エンドなので、百合好きからしたら原作の復讐エンドよりは好ましいですよね
ハーモニーは百合だけでなく、世界観や小説版での伊藤計劃の考え方といった魅力もあるので、SF好きな拗らせオタク兼百合好きにはストライクなんじゃないでしょうか
icon | 2018-6-6 (Wed) | From:ミーティア さん | |||
---|---|---|---|---|
百合度 | ★★★★☆ | おすすめ度 | ★★★★☆ |
注意 下に悪魔のリドルと終末のイゼッタのラストが書かれています
この作品は伊藤計劃さんの小説をアニメ化したものです。私は元になった小説を読んでいないにわかですが、小説の評判は良いみたいです。鬱アニメと言われることもあるだけあってギャグみたいなシーンや緩い雰囲気はなく、とても硬派なので好みは別れると思います。原作にはなかった百合要素が加えられたことに対する批判も見られますが、私のような百合豚脳にとってはありがたい限りです。 この作品のラストは、終末のイゼッタや悪魔のリドルがハッピーエンドになってしまったことに物足りなさを感じてしまった私が美しいと思えるラストでした。
※ コメントの字数が極端に多いと投稿エラーになる場合があります。長くなりそうな場合やエラーで送信できない場合は、こちらから投稿するか、ボックスの内容をコピーし、下記のアドレスへメールを送信して下さい。
yuri_enjoy★outlook.com(★を半角@に変えて)